【法被の卸】をお訪ね頂き、誠に有難うございます。お祭り半天・販促イベント半纏、などを職人達の技術を駆使し必ずやお客様にご満足頂ける半被/はっぴを通販専門店にて制作販売致します。
安い!早い!親切対応!をコンセプトに、半天の業界最安値を意識した激安・格安にてハッピの特注オリジナル半天制作を追及致します。

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≪法被の卸≫では、フルオーダー袢纏はもちろんのことセミオーダー半被でも、豊富な品揃え、バリエーションに富んだデザインで半天を製作しております。オリジナル・デザインのご参考までに、こちらでは半纏ならではの伝統的な柄をご紹介いたします。
明治時代後期、日露戦争後に流行した、江戸・元禄文化風の華やかな模様を総称して、元祿模様と呼びます。元祿模様には「花の丸尽くし」「弁慶縞」「市松模様」などがあり、なかでも「市松模様」は法被/半天の模様としても馴染みあるものです。
- 市松模様
- 2色の四角形を交互に配した格子模様の一種です。はっぴ/はんてんの裾あたりによく使われます。
- 江戸時代の歌舞伎役者、初代佐野川市松が舞台衣装で、この柄の袴を着用したことから、「市松模様」と呼ばれるようになりました。その時、初代市松の役は小姓で、その袴は白と紺の正方形を交互に配したものだったそうです。当時大変な人気となり、着物の柄として流行しました。「市松模様」のほか「市松格子」とも呼ばれ、「元禄模様」の一つでもあります。
- 縄柄
- 文字通り「縄」模様の柄です。図案化されたものが多く、ハッピ/ハンテンでは市松格子との組み合わせで使われることもあります。
- 波柄
- 日本画に見られるような、勢いある波を図案化した和風柄です。
- 背紋
- はっぴ・ハッピの背中の部分に大きく染め抜かれた、文字や家紋のことです。印半纏や火消し半纏、祭半天、寿袢纏など、大きく背中に映える文字は見栄えのいいものです。


