【法被の卸】をお訪ね頂き、誠に有難うございます。お祭り半天・販促イベント半纏、などを職人達の技術を駆使し必ずやお客様にご満足頂ける半被/はっぴを通販専門店にて制作販売致します。
安い!早い!親切対応!をコンセプトに、半天の業界最安値を意識した激安・格安にてハッピの特注オリジナル半天制作を追及致します。

トップページ>ハッピ・半纏の生地
≪法被の卸≫では、ご注文の枚数、用途、デザイン、ご予算によって、最適のはっぴ・半纏のプリント生地をご提案しております。
こちらで、ご紹介する半天の生地のほかにも、ご希望の生地がございましたら、お気軽にご相談ください。また、≪法被の卸≫では、生地サンプルをお送りしておりますので、ご希望の場合はお申し付けください。実際にご覧になって、ご納得頂ければ幸いです。
- シャークスキン(晒し)
- 生地の表面が鮫肌のように見えることからシャークスキン(鮫肌)と名付けられました。特性としては生地の規則正しい織り込みによる特性から、極めて細かい柄のデザインにまで対応できる(滲みづらい)などがあります。価格・厚み・風合いなど総合的にバランス感覚が良いので法被に限らず、暖簾・社旗など極めて幅広く用いられている素材です。生地のオーソドックスなスタンダードと言っても良いかと思います。
- カツラギ(晒し・生成り)
- 生地巾、価格、強度の総合点から見まして極めて多用される生地の1個になります。強度の理由は糸目が斜めに走る綾織り組織で、その織り方にあります。実際に11号帆布と比べても肩を並べるくらいで日除幕などに使用される事も多いです。11号帆布比べ幾分コストが安価な為に通常の法被だけではなく、暖簾、神社幟、横断幕など用途の幅が広範囲に渡ります。
- 画像右が晒しで左が生成り
- 10番天竺木綿(晒し)
- やや太めの糸を使用し、経(たて)と緯(よこ)を同じ密度で、平織りにした綿織物です。独特の洗いざらし感が特徴です。
- スラブ(晒し・生成り)
- 紬調で極めて厚手な生地です。厚手な分、裏刷りをしなければ完全に裏まで染料が抜けないという難易度はありますが、丈夫で人気な生地の一つになります。 紬調といってもシャンタンのように左右に一本の線が走る柄ではなく、横長の紬柄が不規則に横方向に複数走っており法被・半纏としてだけではなく、暖簾などにもよく使用されます。和を演出すると言った意味でも優れた効果を発揮します。
- 画像左が晒しで右が生成り
- 牡丹(晒し)
- 牡丹(ぼたん)を連想させる地模様が特徴的な素材です。晒し地にて一位二位を争うくらい特徴的に織り込まれた素材です。弊社取扱生地の中で最も特徴的なもとして、楓、霞、牡丹がありますが、その3大風合い生地の一つになります。特徴的な風合いから和の雰囲気をいっそう引き立たせます。


